トランス女性



「いや、大学とか共学でいいやろ。女子大にこだわる理由がわからん!」というのは偏見ですか?
高校は制服があったり、自分を知ってる人が多くいるけど、大学なんて服装自由で、好きに行動できるのに女子大にこだわる理由がわからんのです。
日本学術会議が言っている「学ぶ権利の侵害」ってほんと意味不明にしか思えんのやけど、どう思う?

1 ◆Sen4E3P802 愛の戦士 ★ :2023/05/17(水) 19:11:29.96ID:4q+8F+qe9
トランスジェンダーの受験、模索する女子大 「お茶の水」が門戸開いたが…

西日本新聞 5/17(水) 8:40

 トランスジェンダーのうち、戸籍上は男性で性自認は女性の受験者の扱いについて、女子大で模索が続いている。2020年にお茶の水女子大(東京)が先駆けて門戸を開き、検討中の学校はあるものの、受験資格として認めているのは1桁台とみられる。九州の全8校で受け付けはなく、現場レベルで「多様な性」と向き合う動きがあった。

【通称名で学生生活】
 <自身を女性と認識した経緯や現況について記入を>。同大は配慮を求める受験者用の願書を準備し、4項目で要望を聞き取る。出願前に入学後に必要な対応を話し合う。入試で不利に働くことはないという。

 入学すれば学生証を含め、通称名で学生生活を送れる。トイレや更衣室は多目的トイレなどを案内している。カミングアウトされた際など教職員の心がけについて指針もまとめた。

 「トランスジェンダーの学生が女子校・女子大に進学できないのは『学ぶ権利』の侵害に当たる」。日本学術会議による17年の提言後、同大を皮切りに奈良女子大(奈良市)、宮城学院女子大(仙台市)など少なくとも3校が続き、日本女子大(東京)が来年度からスタートさせる。検討中のところもあるが、約70校ある女子大では少数派だ。

【性自認の悩みは身近な話】
 九州でいち早く、19年から検討し始めたのは筑紫女学園大(福岡県太宰府市)。当事者を招いた講演会で教職員や学生への啓発に努めてきた。今のところ受け付けには至っておらず、中川正法学長は「付属の中学高校を含め学園全体の議論がまだ必要」と明かす。

 同大で環境整備を進める安恒万記(まき)教授(住環境デザイン)は「性自認で悩む学生は身近な話」と語る。15年ほど前から、年に数人が教職員に「性自認は男性」と明かすという。宿泊を伴う実習は個別に対応し、19年からは学生証や卒業証書を通称名で発行している。

 「今の学生は多様性への意識が高い」(安恒教授)。同年の学生アンケートでは、自分と異なる文化や価値観の人と接することについて、8割が「戸惑いを感じない」と回答した。

【否定する世論の影響懸念】
 九州ではこの他、福岡女子大(福岡市)が今月に検討委員会を発足させる。残る6校は検討しておらず、「先行例の情報がない」(北九州市の九州女子大)との声も聞かれた。

 門戸開放は、少子化で学生の確保にあえぐ各校にとって利点もありそうだが、現実は一筋縄ではいかないようだ。女子教育に詳しい武庫川女子大の安東由則教授は「トランスジェンダーの女性を否定する世論もあり、影響を懸念しているのではないか。学ぶ権利の確保に向け、各トップの意識が試される」と述べた。  (平峰麻由)

「普通の女性と同じ選択肢を」
女性自認の高校生
 福岡市内の高校に通うレンさん(17)=仮名=は、男性として生まれ、性自認は女性。2年生でこれから受験を控え、女子大の受験資格を巡る動きに注目する。「女子大に行けることは女性として学び、キャリアを積めるということ。普通の女子と同じように選択肢を認めてほしい」と話す。

 物心ついた頃から、女子との「おままごと」が好きだった。小学校ではシール交換をしているところを男子から「何で女子と遊んどると」とからかわれてモヤモヤ。男子と一緒にいても「しっくりこなくて落ち着かない感じ」だった。

 中学の学ランは嫌だったが、部活動に熱中して深く考えなかった。高校生になった昨春、ブレザーに袖を通した時のこと。違う-。ネクタイを巻いた瞬間に「抱いていた違和感が確信に変わった」と振り返る。

 「うちは男じゃない」「スカートをはきたい」。泣きながら中学時代のスクールカウンセラーに相談した。初めて人に打ち明けた。

 背中を押され、胸の内を告げた母親からは「いつか治る。普通に生きなさい」と返された。高校ではブレザーの代わりにパーカを着られるようになり、スカートについては「上層部の許可がいる」と認められていない。最近、教員から「夏服くらい普通の制服を着てよね」と言われたという。

 「うちみたいな当事者の声も聞き、大学は環境を整えてほしい」。周りに理解されない生きづらさを感じるのは自分だけじゃない、そう思うからだ。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/296ba7bddf9997ae017cc9d63df695cbe90a28b0&preview=auto

★1:2023/05/17(水) 11:16
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1684296168/

【高校生男子さん「先生、女子大に入りたいです」】の続きを読む


欧米の方がLGBTって先進国ぽく言ってたけど、蓋を開けたらこんなもんだよね。
トランス女性だから不買運動が起こったかどうかわからないけど、日本ではこんなこと、起こらなそう。

1 ぐれ ★ :2023/05/13(土) 13:47:35.47ID:iYoOhF8k9
※5/11(木) 19:22配信
ニューズウィーク日本版

<固定客層に広がる不買運動を考えると、書き入れ時の夏まで影響が続く懸念も>

アメリカで一番人気を誇るライトビール「バドライト」の売り上げが急減している。トランスジェンダーのインフルエンサー、ディラン・マルベイニーとのコラボが保守派の猛反発を買ったからだ。

マルベイニーは男性から女性に変わる自身の性転換プロセスをTikTok(ティックトック)で公開し、1000万人以上のフォロワーを獲得している。今年3月にトランス動画公開1周年を迎えた彼女は4月1日、バドライトから自身の顔をプリントした缶を贈られたことをインスタグラムで公表。併せてNCAA大学男子バスケットボール大会期間中にバドライトが実施した無料サービス・キャンペーンを紹介した。

右派の政治家やミュージシャンのキッド・ロック、トランプ支持者らがソーシャルメディア上でこれを一斉に批判。バドライト不買運動の狼煙を上げた。

ビールの中心的な購買層は保守派の白人男性。彼らのボイコットの威力は凄まじく、米国内で販売されているバドワイザーなどバドファミリーの他の製品の売上も軒並み落ちていることが、最新の業界データで判明した。

バドライトやバドワイザーの親会社アンハイザー・ブッシュは、マルベイニーとのコラボが分断を生み出したことに遺憾の意を表明。コラボ企画を担当した幹部を停職処分にした。

LGBTQも批判
同社は伝統的な顧客層の反発を買ったばかりか、マルベイニーを十分擁護しなかったとして、一部のLGBTQとそのアライ(支援者)にまで批判されることになった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc5f26e82a435bd0ba908a6643805576998040b1

【【米国】トランス女性とコラボした「バドライト」が、不買運動で売上急減!】の続きを読む

差別はするべきじゃないけど
区別はするよ
つけたまま、入っちゃいかんやろ
公共の施設では、他人へ配慮するのが当たり前
自分の行動の迷惑を考えろよ

1 ぐれ ★ :2023/04/23(日) 08:54:45.21ID:kysKZjtY9
※4/22(土) 9:10配信
ENCOUNT

「誰だろうと思って見たら、“その人”なんですよ。エッて」 合宿型女性イベントでルール破られる

多様性を尊重した社会の流れが急速に広がる中、もともと身体男性で生まれながら性自認が女性というトランス女性をめぐり、さまざまな議論が起こっている。特にトランス女性の女性専用トイレや女性風呂利用には反対の声が根強く、女性陣から「性的差別とは別」との指摘がある。ENCOUNTは実際に女性風呂入浴時にトランス女性と遭遇したことのある女性を取材。トランス女性への配慮と女性の権利を守ることをどう両立させればいいのか、率直な声を聞いた。

女性が風呂場でトランス女性に遭遇したのは2000年代始めに行われた合宿型のイベント中だった。イベントはレズビアンやバイセクシャル女性が主体となって運営され、ヘテロセクシャル(異性愛者)の女性も参加。ある時期からは、トランス女性も受け入れるようになった。もともとLGBT(性的マイノリティー)の女性同士が悩みを共有したり、交流したりすることを目的としており、かいわいでは有名なイベントの一つだった。

「もともと性的マイノリティーの人が立ち上げたイベントです。ワークショップをきっかけに、友だち作りや女性の連携を考え、女性の問題についての学びの場所でした。当事者がカミングアウトをするかどうかという話とか、婦人病の話、子宮筋腫について助産師が説明するワークショップもありました。歌やスポーツもありましたね。トランスの人たちは、“女声の出し方”についてのワークショップを開いていました。参加者は日帰りと泊まりがあって、1つ2つのワークショップに出て帰る人もいました。性的マイノリティーが7~8割、異性愛者も2~3割くらいはいたと思います」

そのときは泊まりだけで60人弱が参加。トランス女性も少数ながらおり、寝食をともにしながら交流を図ったという。女性はレズビアンでパートナーとともに参加していた。トランス女性たちとは顔見知りだった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b26a84a86f83412beebbc8bad4fdda6451c78c3

【トランス女性が女性風呂で入浴!混浴した女性→今後断固拒否!】の続きを読む

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