ジャニー喜多川



1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/03/18(土) 12:33:02.17ID:bTQmLoDF9
3/17(金) 19:22配信

ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に87歳で死去)の性加害について報じた英放送局BBCのドキュメンタリー番組が話題となっている。制作したモビーン・アザー氏と、プロデューサーのメグミ・インマン氏が東京都の日本外国特派員協会のZoom会見で、取材に応じた。

番組のなかでは、元ジャニーズの4人の証言者が登場し、「合宿所」と呼ばれるジャニー氏の自宅で起きたことを生々しく語っている。英国では3月7日に放送された。

アザー氏は「彼らは勇敢で、忍耐力があった。彼らなしには(報道は)成し遂げられなかった」と感謝の念を表明。日英のルーツを持つインマン氏は「SNS上では圧倒的な反響がありましたが、大手メディアは静かです」と明かした。

●制作者「少年を手なずけるグルーミングの達人」

会場には、40人ほどの記者が集まった。日本外国特派員協会には、日本のメディアも参加できるが、テレビカメラは3台のみだった。

20年近くジャーナリストをしているというアザー氏は、日本の司法機関の動きの鈍さや閉鎖性を指摘した。

1999~2000年に週刊文春の記事によって、ジャニー氏のセクハラ行為が明らかにされた後、同氏とジャニーズ事務所は文春を名誉毀損で訴えた。裁判は4年にわたって続き、東京高裁判決はその重要な部分において真実であることの証明があったと認めている。

「名誉毀損訴訟の後、捜査が行われたかは知るよしもありません。ただ、確実なのはジャニー氏は起訴されなかったということ。それはショッキングなことです」

「パキスタン、メキシコ、アメリカ、カナダなどでは、弁護士や法的機関、警察への取材は可能でした。しかし日本では、特派員でない限り警察と交流することすらできない」

BBCでも人気司会者ジミー・サビル氏の少年や少女への性的虐待が死後に発覚している。

「性的搾取はすべて悪い。英国も致命的なミスを犯したことは明白、もっと早く世の中に出すべきだった」「権力ある者によるグルーミング(手なずけ)が問題です。元ジャニーズの中にも『まだ好きですよ』と語る人もいた。ジャニー氏は、若い少年たちに特別な関係だと信じさせ、操る達人なのです」(アザー氏)

●会見参加の記者「外国人を職質している場合じゃない」

会見終了後、弁護士ドットコムニュースが参加者に取材すると、日本の特殊性を指摘する声が相次いだ。

23年在住の英国出身作家ブライアン・ロングさんは「娘の友達が大ファンでびっくりしている。同じCDを6枚も買い、コンサートのために国内をあっちこっちに飛び回ってる」「問題を日頃から見て見ぬふりをしている。政治に関してもそうだ」と手厳しかった。

デンマークのジャーナリスト健人・W・ダールさんは滞在歴43年。「警察とメディアさえ仕事をしっかりしていれば、こういうことは起きなかった。日本の警察は僕がそこら辺歩いていたらすぐに職務質問をしてきますが、やっぱり目を向けるべきものはもっと大きな問題だと僕は思います」

自身が日本国内で受けた性被害を告発したオーストラリア人のキャサリン・ジェーン・フィッシャーさんは「日本は本当に遅れている。時効は撤廃すべきです。被害を受けた人に『話してくれ』ではなく、警察や法曹など司法にかかわる関係者が聞くトレーニングをしなきゃ正義は実現できない」と強調した。

BBCドキュメンタリー「Predator: The Secret Scandal of J-Pop(J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル)」は、BBCワールドニュースで3月18日と3月19日に放送予定。全国のケーブルテレビや各種動画配信サービスなどで視聴できる。

弁護士ドットコムニュース編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb9f186486d908976512edbd3a3deb0fc2a8310e

★1: 2023/03/17(金) 23:52:48.47
前スレ
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1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/03/14(火) 14:16:23.58ID:ffFu0A6v9
2023/03/11 12:00

 ジャニーズ事務所創業者の故・ジャニー喜多川氏が、所属タレントに行ってきたという“性虐待”に迫る英BBCのドキュメンタリー番組『Predator: The Secret Scandal of J-Pop』が放送され、そのショッキングな内容から、世界的に大きな反響を呼んでいる。番組では複数の元ジャニーズJr.が、ジャニー氏から受けた性被害を明かしているものの、現時点では事務所運営や所属グループの活動上の影響はほぼないとのこと。この状況について、元ジャニーズJr.に見解を聞いた。

 同番組放送を受け、世間の批判対象となったのは、ジャニー氏だけでなく“性虐待問題をほぼスルーしてきた”日本国内の大手メディアだった。確かにテレビ各局をはじめ、多くのメディアがジャニーズ所属タレントを起用している関係から、“臭いものにフタ”をし続けてきたのは否めないが……。

「実際、ジャニーズへの忖度はあるものの、なぜ性虐待問題を取り上げてこなかったかといえば、『タレント側が被害を訴えてこない』点が大きい。ジャニー氏の性虐待の話が初めて公になったのは1960年代――実に半世紀以上にわたり、こうした行為が繰り返されてきた割には、被害を訴える人間が少なすぎるんです。性被害者は心身ともに大きな傷を負いますし、『二次被害が怖い』という理由からも、そう簡単に告発には踏み切れないものですが、それとは別に、彼らはジャニー氏を心から慕っており、同氏のことを“悪く言いたくない”という気持ちが強い。大手メディア側がこの問題を扱えなかった最大の理由はそこにあります」(テレビ局関係者)

 今回番組に出演した元Jr.もジャニー氏への感謝を述べており、また過去には、同氏のセクハラを告発したにもかかわらず、後になって撤回した者も存在する。

 一時期、ジャニー氏の自宅に通っていたという現在30代の元Jr.も、ジャニーズとの関係がなくなって10年近くたつが、やはり過去に受けた性的な行為を公にすることは「考えられない」と話す。その理由は、「自ら望んで受け入れていたから」だそうだ。

「ジャニーさんの自宅マンションに呼ばれるのは、ごく限られたお気に入りのメンバーだけで、中には合鍵を渡される“スペオキ”もいました。自宅に行くと、性的な行為をされるかもしれないとわかっていても、みんな遊びに行きたがっていましたね。オキニとつるんでいれば、社長から『みんなで来ちゃいなよ』と誘われるんで、その子の周りには常に多くのJr.がいた記憶があります。私たちのグループは、ジャニーさんに呼ばれるのを待っているだけじゃなく、むしろ率先して『今日泊まりに行っていい?』とリクエストしていました」(元ジャニーズJr.)

続きはソースをご覧ください
https://www.cyzowoman.com/2023/03/post_425384.html

前スレ
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【BBC暴露以降もジャニー喜多川性的虐待がメディアで取り上げられないわけ】の続きを読む



1 恐縮です ★ :2023/03/10(金) 00:07:11.04ID:O8x3jCU39
「隣の部屋に両親がいるのに…」故ジャニー喜多川氏、未成年者への性的虐待暴露される

3/9(木) 17:36配信

 日本の大衆音楽界で「神」と呼ばれるジャニーズ事務所のジャニー喜多川元代表が生前、未成年者を性的に虐待したという暴露報道が飛び出した。ジャニー氏は2019年に87歳で死去した。

 ジャニーズ事務所は嵐、SMAP、KAT-TUNなど人気グループをプロデュースした日本最大の男性アイドル所属事務所だ。ジャニー氏の葬儀には当時の安倍晋三首相も出席し、所属芸能人のみならず、日本を代表する有名人が大挙して参列した。

 英BBCは7日、ジャニー氏が生前、数年間にわたり未成年者の少年を性的に虐待する蛮行に及んだにもかかわらず、依然として尊敬されているという内容のドキュメンタリーを放送した。

 ドキュメンタリーでは、ジャニー氏に性的虐待を受けた被害者Aさんが「(性的虐待を)我慢しなければ売れない」と言われたと主張した。ジャニーズには「ジャニーズJr.」と呼ばれる練習生制度があり、ジャニー氏の決定があって初めて正式デビューできる。そのため少年たちはジャニー氏による性的虐待を拒否できなかったとBBCは伝えた。

 Aさんは15歳だった当時、「合宿所」と呼ばれるジャニー氏の家の一つに招待された。Aさんは「そこでジャニーさんが私に『お風呂に行きなさい』と言った。ジャニーさんは私を人形のように洗ってくれた」と話した。その後、性的虐待を受けたという。

 また、別の被害者Bさんは、ジャニー氏がBさん宅を訪れた際、性的虐待を受けたと主張した。Bさんは「両親が私と同じ部屋にジャニーさんとの寝床を用意した。両親がすぐ隣の部屋で寝ている中で性的虐待を受けた」と話した。

 ジャニー氏による未成年者性的虐待疑惑は1999年、週刊文春も取り上げている。BBCは日本のメディアがジャニー氏の蛮行について沈黙したと報じた。BBCは「ジャニーズのアイドルが出演しなければ、メディアは視聴者、読者、リスナーを呼び込むことができず、広告収益を得ることもできない」とし、「日本のメディアとジャニーズ帝国の相互依存的関係から(沈黙の)理由を推察することができる」と伝えた。

 週刊文春取材チームの一員だった中村竜太郎記者によると、週刊文春が被害者のインタビューを報じた後、ジャニーズは所属芸能人に対する記事を書けないようにし、名誉毀損で告訴した。訴訟は4年も続いた。裁判所は当時、週刊文春が扱った被害事例10件のうち9件が真実だと判断した。棄却された1件はジャニー氏が練習生に酒とたばこを与えたという内容だった。

 またBBCは、被害者が被害事実を明らかにしにくい理由の一つとして、恥ずかしいことを隠す日本特有の文化を挙げた。日本で性搾取被害男性を治療している山口信樹氏は「日本には恥の文化があります。個人的な問題があっても、それを口にすることはない」とし、「回復の第一歩は、虐待が起こったことを本当に認めることだ」と話した。

 一方、ジャニー氏の死後、ジャニーズを率いている藤島ジュリー景子社長は「今回このような内容で取材いただいたことを大変重く受け止めている。全社一丸となり社会から信頼いただける透明性の高い組織体制および制度整備を一歩ずつ進めている」とした上で、新体制および新制度などの発表、施行を計画していると文書でコメントした。しかし、ジャニー氏の性的虐待容疑と関する直接的な回答はなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfd9a8b77907b1bf0cb3cc96ec90cb163acbef63

【ジャニー喜多川の性的虐待!日本のメディアは華麗にスルー!】の続きを読む


英BBCが報じたジャニー喜多川氏の性加害のニュースです。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/03/09(木) 03:00:36.77ID:8xF7dWrA9
「週刊文春」編集部 2023/03/08

 イギリス時間の3月7日午後9時、英国営放送「BBC Two」のゴールデンタイムで、1時間の番組が放送された。タイトルは、

『Predator:The Secret Scandal of J‐Pop(プレデター~Jポップの秘密のスキャンダル)』

 ここで“プレデター(捕食者)”と名指しされている人物。それは2019年に死去したジャニーズ事務所創業者、ジャニー喜多川氏(享年87)である。

「これを我慢しないと売れないから」被害を受けた元Jr.の告発

 番組はジャニー氏を「Jポップ界のゴッドファーザ―」と表現。ジャニーズのアイドルがメディアを席巻し、街を歩けば、至るところに、グッズ、広告などあらゆる姿で存在している様子を映し出す。そして、レポーターはこう切り出した。

〈しかし、何十年もの間、ジャニー喜多川にはある疑惑がつきまとっていました。事務所に所属する少年たちに、性的虐待を加えていたという疑惑です〉

『プレデター』には被害を受けた元ジャニーズJr.の男性3名が、顔を出して登場する。ジュニアの少年たちは“合宿所”と呼ばれるジャニー氏の自宅マンションに呼ばれ、食事をし、お風呂に入れて貰う。そして寝室でジャニー氏にマッサージをされ、徐々に彼の手が下がっていく……。『プレデター』はジャニー氏の性的虐待の被害者の告白を、初めて取り上げたテレビ番組となった。

番組で紹介された合宿所の“見取り図”

 中でも印象的だったのが、30年以上前にジュニアだったハヤシ氏(仮名)の告白だ。時折、声を詰まらせながら、彼は初めて合宿所を訪れた日にジャニー氏に夜通しマッサージをされ、別の日にはジャニー氏から、「口でされた」とも明かした。また他のジュニアからは「これを我慢しないと売れないから」と言われたという。

続きはソースをご覧ください
https://bunshun.jp/articles/-/61200

★1: 2023/03/08(水) 16:06:42.21
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