インボイス


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(出典 ots-jpn.com)


もう、リミッターを外して1000万以上、ガンガン稼ぐマインドになった方がいいよね。

1 田杉山脈 ★
10月から始まる「インボイス(適格請求書)制度」の影響で、アニメ声優の3割弱が廃業を検討している――。こうした状況が、声優の有志団体のアンケートで明らかになった。制度の導入後、声優業にどのような影響があるのか。実態を探った。

 アンケートを実施したのは、人気アニメ「SPY×FAMILY」に出演するなど芸歴23年目のベテラン声優、甲斐田裕子さん(43)らが2022年8月に設立し、東京都内を中心に制度の反対運動をする「VOICTION」。同年9~10月、制度導入による影響を調べるためアンケート(有効回答数969人)をすると、「収入が減ると思う」が77%、「廃業するかもしれない」との回答は全体の27%に上った。

 制度導入のメリットについて国は、企業などが消費税の納税額を正確に計算でき、消費税に関する不正やミスを防ぐことに役立つと主張する。制度の負担軽減措置として、免税事業者と取引をした企業が消費税の納税額を一部控除できる「経過措置」(2029年9月末まで)なども実施する。

 一方、制度の導入後は、免税事業者がインボイスを発行しなければ取引先の企業(課税事業者)の税負担が増えるため、「仕事を減らされるリスクがある」と、俳優や漫画家などの有志団体も制度反対の声を上げている。今回の声優を対象にしたアンケートでは、所属事務所などの取引先から「インボイスの発行が無い場合、今後の取引をしない」「発行しないなら、その分報酬を値引きする」と圧力がかかっている声優がいる実態も浮かんだ。

 甲斐田さんによると、一部の人気声優を除き、多くの声優がレッスン代などに多額の経費を支出し、アルバイトで生計を立てており、収入が下がると生活を維持できないという。その上で「インボイスを発行すれば課税されて減収、発行しなければ仕事が減る『地獄の選択』を迫られる。廃業する声優が続出すれば、日本のアニメ文化は壊れてしまう」との懸念を示した。

国税庁によると、7月末時点で、インボイスを発行するための登録申請を完了している課税・免税事業者は計約342万件。一方、約500万いるとされる免税事業者からの登録は約82万件にとどまっている。10月以降も免税事業者のまま仕事を続ける予定という芸歴12年目の声優、福宮あやのさん(40)は「課税事業者になれば、納税の事務作業に相当な時間がかかる。多くの声優は税理士を雇う経済的な余裕はなく、事務作業で仕事をする時間も奪われ、結果的に業界の衰退につながる」と話す。

 制度に反対する税理士の有志団体で代表を務める菊池純税理士(68)は「物価高などで弱っている小規模事業者に追い打ちをかける事実上の『増税』だ。声優業も含めたさまざまな業界で制度により廃業を決断する事業者が続出するのでは」と指摘する。【加藤佑輔】

◇インボイス(適格請求書)制度

 軽減税率で消費税が8%と10%の複数税率になったことに対応し、正確な税額計算を求めるために導入される制度。消費税の納税では、買い手(芸能事務所など)が売り手(声優ら)に仕事を発注した際に支払った報酬の消費税分が控除される「仕入れ税額控除」という仕組みがあるが、10月以降は控除に「インボイス」の発行が必要になる。
https://mainichi.jp/articles/20230907/k00/00m/040/186000c

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(出典 mastand.com)


SNSでこのネタ盛り上がってますね!
ホリエモンの「これまで消費税を『着服』してたくせによー言うわ。ちゃんと払えや」の着服は確かに正しい言葉使いではないかもしれませんが、言いたいことはそこではなく、
「小規模事業者の消費税免除に反対する必要ないでしょ」ってことですよね。

実は、自分も反対派の意見がよくわからなくて、困ってます。
反対の主張を読んでも、全く伝わってこないんですよね。
優遇措置がなくなるから、反対してるだけですよね。
それ以外の理由があったら、教えて!

1 muffin ★
https://jisin.jp/domestic/2238838/
2023/09/05 15:30

9月5日、“ホリエモン”こと実業家の堀江貴文氏(50)が自身のX(旧Twitter)を更新。インボイス制度への反対運動に苦言を呈した。

今年10月から始まるインボイス(適格請求書)制度。これまで課税売上高1,000万円以下の事業者は、「免税事業者」として消費税の納税が免除されていた。しかし、今後はこのような事業者も消費税を納税しなければ、取引先の課税事業者が消費税の控除を受けられなくなる。

免税事業者のままでいる場合は課税事業者との取引が停止になる可能性があり、課税事業者になっても消費税支払いによる負担が発生することになるため、個人事業主を中心に抗議の声が続出。9月4日には、個人事業主らでつくる団体が財務省などに制度の中止、延期を求める署名およそ36万人分を手渡した。

すると翌9月5日、堀江氏は自身のX上で、この反対運動に疑問を呈した。堀江氏は署名に関する東京新聞の「インボイス反対に署名36万筆超 個人事業主ら、財務省に提出」というニュース記事を引用したうえで、《これまで消費税を「着服」してたくせによー言うわ。ちゃんと払えや》とコメント。個人事業主らの消費税免税に納得がいかない様子だ。続けて、《みんな払ってる消費税を払わずに下駄履かせてもらってなんとか成立していた商売はそもそも商売として成り立ってないんだよ》とも投稿した。

さらに、堀江氏はユーザーの《対価が少ない声優さんからの声が目立つと言うのはその辺かもしれませんね》というコメントを引用。《まあ厳しいことを言うと単純に新しい事にチャレンジ出来てない怠け者ってことになるわな。こんなしょーもない署名運動する暇があったらVtuberでもやってひと稼ぎしなよ、って思いますわ》と、インボイス制度に反対する人たちに喝を入れた。

一連の発言に対しては、《激しく同意》《厳しい指摘だけどそうだよなあ、と思う》と共感の声が相次いでいる。

しかし一方、《制度上は年間売上が1000万円以下の個人事業主は消費税を払わなくて良いので着服でもなんでもない》と表現を嗜める声も。また、インボイス制度自体の事務負担の多さや、そもそも適切な対価を得られない個人事業主の現状を嘆く声もみられた。
続きはソースをご覧ください

★1:2023/09/06(水) 17:18:47.96
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1693988327/

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